現在の所有ギターです。アンプとかは、結構売ったりしますが、ギターは嵩張るけどなかなか売れないので、本数は増える一方です。長期の触らない時期もあるけど、長年やっているのと下手だけど道具好きです。最初のギターがYAMAHA SG-1000でったので、ハンバッカーのGibson系の音が基本的に好きです。
Marker | Model | Spec | Modify | Photo |
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Washburn | MG130 Stevie Salas Signature |
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何にでも使えるギター。トーンの効きはもうひとつだが、作 りが非常に丁寧で、本当に使える音。ネックは太め(レスポール系をそのまま薄くした感じ)だが、ジャンボフレットが打たれていて、弾きやすい。 テンションバーが無いため、弦のテンションはやや弱め。音の傾向は、太く芯がある。クリーンも歪みも素晴らしい。リアピックアップは、よりパワーを求めてDuncan SH5に換装した。シェイプにしては重量もやや重め。とにかくよく鳴る。これさえあれば、もう二度とギターを買うことはないと思える現在のメインギター。でも、その後に下のギターの大多数を色々と購入し続けている。ちなみにStevie Salasなるギターリストは名前しか聞いたことがない。 | ||||
Washburn | MG130 Stevie Salas Signature |
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上の色違い。同じギターで、少しだけ仕様が違う。フロントピックアップは、中古購入時にはディマジオのよくわからない細い音しかしないのがついていたため、ダンカン59に交換しました。ブリッジはオリジナルストックのシャーラーフロイドライセンスもの。ホローポイントは無し。個体により音が違うことを実感できる。このシリーズは本当に良いギターだと思う。 | ||||
Gibson | Les Paul Standard | Peg: Shaller ST6K-Ni |
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やっと手に入れた昔からの憧れの一本。84年製のギブソン レスポールです。リアピックアップの枯れた音とフロントの甘い音の対比が非常に良い。何を弾いても気持ちいい。他のギターから持ち替えると、ネックはとん でもなく太い。昔々エディー・バン・ヘイレンがレスポールって弾きにくいとか言っていたが、少なくとも他のギターに比べて弾きやすいとは思えない。特にハイポジションは、工夫がいるが、この音は何にも替えがたい。これも中古で購入。出来れば、ゴールドトップが欲しかった。やっぱりレスポールって重い。 ペグを更にシャーラー製の物に交換した。見た目は若干変わったが、チューニングはかなり安定している。 |
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Ibanez | RG | Original Stock | ||
半音下げのため。お値段なりの音だが、歪系は結構良い音が する。Ibanes のギターのフレットは本当の三角系でエッジがあるので、速弾きにはいいのだが、弦高は高めになるし・・・・。新品で購入したときには、いい色と思ったが、今になって見ると箪笥っぽくて・・・。 | ||||
Paul Reed Smith | CE 24 | BODY
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Original Stock | |
所有ギターの中では、Gibson Les Paulを除いて一番繊細な音のするギターです。チューニングも安定していて、Pattern Thinのネック形状もIbanezほど幅広薄型でなく、いい感じです。PRSには興味があったがお値段的に手が出なかったのと、基本的にはセットネックもしくはスルーネックのギターが好みであるが、デタッチャブルの本機種がJAPAN Limitedとして格安出会ったのでお試し購入した。これが大当たりでした。トーンノブの引き上げで、PUがシングルコイルになり、この音が中々良い。とにかくピッキングから音が出るまでは速い。PUのパワーはあまり感じないが、抜けが良く、反応が鋭い機体です。 | ||||
Paul Reed Smith | Custom 24 | BODY
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Original Stock |
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PRS CE24が余りにも良かったため、中古のCustom 24を購入した。CE24の出来が余りにも良かったため、良い音はするのだが、感想としては、価格を考えれば、まあまあといったところ。傾向としては、CE24がストラトとすれば、レスポール系ではあるが、少々中途半端感はある。ただ、最近のGibsonに手を出すのくらいなら、間違いなく本機を選ぶレベルである。所有ギターがセットネックが多いためバリエーションの一つではあるが、弾きやすいレスポールといったところ。 | ||||
Gibson | Explorer Vampire Blood Moon |
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PU:EMG 57/66 set | |
以前から欲しかったGibson Explorer と Active Pickup、まとめて手に入れた。値段が値段なのだが、作りは正直良くない。Pickupの初期不良で修理にも出した。重量も軽く立って弾いても苦にならない。ただ、変形ギターだけあって取り回しは面倒で、ケースもでかい。 純正のGEM Pickupは、アンプとの相性もあるのだろうが、当方の環境では、どの組み合わせでも、好みの音には程遠い状況でした。我慢ができなくて、交換しました。深い歪みでは抜群の音がするが、その他はもう一つ。見た目通りのギターです。 |
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YAHAMA | SG-3000 |
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Front PU:DP103 PAF 36th Anniversary Rear PU:DiMarzio PAF Master |
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これも昔々からぜひ欲しかったギターです。初めて手にしたエレキギターがSG-1000だったため、その頃から何時かはSG-3000と思っていました。ギターとしての作りは流石で、当時のYAHAMAの最高峰といえるもの。ただ、PUは好きになれないので、DiMarzioに交換しました。初DiMarzioです。明るく乾いた印象の音になりました。今やあまりお目にかかれないエボニー指板で、ネックも細く、日本人向きの良いギターである。 | ||||
Ibanez | AM93QM |
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Original Stock | |
中古格安で入手しました。初のホローボディギターです。フレットの仕上げとかは荒いのですが、全体としては、よく出来たホローボディ独特の甘く太い音が出ます。使い込んでいくと、フレットも削れていい感じ。ハウリングも思ったより気になりません。入手価格から考えると、かなり良い買い物でした。Super 58は、良いピックアップです。これだけを販売して欲しい。 | ||||
Febder | Modern Telecaster Rosewood Fingerboard |
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Front PU:SEYMOUR DUNCAN STR-3 Quarter Pound Tele Neck Rear PU: SEYMOUR DUNCAN STHR-1b Hot Rails Tele Bridge |
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MADE IN JAPAN のテレキャスです。モダーンとは言うもののテレキャスの味はそのまま。他のギターとはかなり異なった鋭い音がします。また、ピックアップミックス音では、テレキャスらしからぬ太い音となる。コンパウンドラジアスのネックについては、他のギターに比べると厚みがあり、Fenderとしては少々違和感あり。その後、各ピックアップの単独使用時の音が気に入らなかったため、ピックアップを交換し、たのギターと傾向が同じになってしまった。でも、やはりテレキャス風の音はする。 |
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